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株式会社 棚橋食品は、豆腐・油揚げ・がんもどきなどの大豆製品を製造する会社です。

電話でのお問い合わせはTEL.0749-23-0077

〒522-0041 滋賀県彦根市平田町1128

コンセプトconcept

キーワードは”安全性”

豊かな生活になるにつれて問題になっているのが、大気、水、土壌といった環境汚染。近年、特に注目されているのが食品の安全性です。環境ホルモン(内分泌撹乱化学物質)や、遺伝子組み換え食品といった言葉がメディアで取り上げられるなか、食品メーカーである当社にとって、”安全性”というキーワードは最も重要です。「味と安心をお届けする」という社是は、お客様の食卓はもちろんのこと、所在地周辺の環境や原料大豆産地の環境にまで思いをはせ、企業活動そのものの安全性を確保することが重要だと考えています。


安全を保証する原料大豆

豆腐の原料である大豆は、大部分をカナダ(無農薬大豆)、中国(有機大豆)から輸入しています。遺伝子組み換えが話題になる前から、当社は輸入商社と協力し非遺伝子組み換えで農薬・化学肥料を使わない大豆の確保に努めています。一度、作りを下げてしまうと元の畑に戻すために3年以上かかってしまいます。社会情勢の変化に任せてコストのかかる大豆(畑)手放してしまえば、容易に取り戻すことができないのです。不況下でわずかな作付けであっても、畑を維持管理するためには、現地のサプライヤーとの絶え間ない交流が欠かせません。このような、畑を守るための目に見えない取り組みこそが、安全を確保するためのコストに他なりません。


地産地消をテーマに

当社は地産地消を目指した滋賀県産大豆の確保にも努めています。現在国産大豆の自給率は4%と危機的な状況です。幸い滋賀県は近畿産地の収穫量の60%以上を占め、古来、京豆腐も滋賀県産大豆を使用してきました。京豆腐と同じ製法で作られる彦根豆腐には滋賀県産の大豆が欠かせないのです。美味しい豆腐作りを目指して、意欲的な農家の方々と一緒に、新しい品種の大豆を試験栽培するなどの発展的な交流も始まっています。また、地産地消の取り組みは原料大豆の確保にとどまりません。毎年、近隣の小学生が社会科見学や自由研究で当社を訪れます。大豆から豆腐ができるまでを紹介することによって、伝統食品からのアプローチによる”食育”のお手伝いにも一役かうことができるのです。

水の恵みに感謝することの大切さ

豆腐作りの命ともいえる水は、地下150mから汲みあげられた良質な地下水を利用しており、日本名水百選にも選ばれている「十王村の湧水」の地下水系と同じものです。良質な大豆は購入できますが、天然の地下水は簡単に手に入りません。水は、私たち人間と密接に関係する”かけがえのない宝”です。ですから、使用した水をできるだけ元に近い状態に戻してから、自然にお返ししなければなりません。当社の工場から排水された水は琵琶湖へと流れていきます。”近畿の水がめ”として親しませている琵琶湖は、近年、水質悪化が問題となっており、行政・産業界・住民などが一丸となって、水質浄化に向けて懸命な取り組みを行っています。当社もその一員として、リーダーシップを発揮しなければなりません。

自然を守り続ける姿勢

当社は生産ラインの開発・増設よりも、排水処理施設・システムの改善を優先しています。今後も、人々の暮らしと湖国・滋賀の自然を守るよう、最大限の努力を続けることをお約束します。また、発想の転換を行い、栄養が含まれている排水を肥料原料として使用できるようにするなど、様々な研究も行っております。水の恩恵にあずかっている企業だからできること、これが当社のポリシーでもあります。

社会に貢献する企業

大豆、おから、水以外にも環境エコロジーへの取り組みが行われています。例えば、プラスチック容器のリサイクルはもちろんのこと、油揚げに使われた廃油はリサイクルメーカーで再利用されたり…。また、包装時に発生した、割れたり欠けたりした豆腐は利用価値がなく、従来は廃棄処分をしていましたが、魚のペーストと混ぜ合わせて、ヘルシーな蒲鉾・さつま揚げなどの商品を作ることで、廃棄する量を大幅に減らすなど、環境やエコロジーへの取り組みを積極的に行ってきました。そういったことから、国際環境基準ISO14001(環境マネジメントシステム規格)の認証登録もできました。当社を支えているのは、安全性をとことん追求した製品でお客様の健康的な食生活を守っている”誇り”と、社会に貢献できる企業でありたいという“情熱”であります。これからも、たゆまぬ努力を続けてまいります。


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株式会社 棚橋食品

〒522-0041
滋賀県彦根市平田町1128
TEL.0749-23-0077
FAX.0749-26-1766